どうも、へびぱん(@hebipan)です。
限定販売しているサッポロラガービール2021を紹介します。
通称は赤星と呼ばれています。
【サッポロラガービール赤星2021】レビュー評価
名前 | サッポロラガービール2021 赤星 |
メーカー | サッポロ |
スタイル | ラガービール |
アルコール度数 | 5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥200 前後 |
苦味 | ★★ |
香り | ★★ |
濃厚さ | ★★ |
スッキリ感 | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
ずっとエールビールばかり飲んでいたので久しぶりのラガービールがうまい。
エールビールのように味わうビールも美味しいし、のど越しでいっちゃうラガービールも美味しい。
11月の初旬に飲んでいるのだけど、今日は25℃もある夏日で仕事を終えて帰ると晩御飯はカレーでした。
こういうシチュエーションの場合の食中に飲むビールはやっぱりラガービールですよね。
赤星の特徴である熱処理について調べてみました。
熱処理をする理由は、酵母の働きを止めるためです。
クラフトビールではわりと生きた酵母がそのままで瓶内で2次発酵するものが多くあります。
このタイプは発酵によって品質が常に変化するのと、要冷蔵になっています。
管理に少し手間がかかります。
なので2次発酵しないものは品質が安定してるし、常温保存が可能です。
今は大手メーカーでは熱処理しなくても最新のろ過技術で酵母を取り除けます。
そういった面で大手のサッポロの商品として熱処理なのは珍しいのかもしれません。
サッポロ黒ラベルが大好きなのですが、赤星もかなり近いビールです。
個人的にサッポロ黒ラベルがニュートラルなラガービールと感じています。
赤星はいつもの黒ラベルと比べると少し甘みを感じられました。
口コミにもありましたが、ビールが好きな方がサッポロを好む傾向にあるような気がします。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
【サッポロラガービール赤星2021】まとめ
久しぶりに飲んだサッポロがやっぱり美味しかったです。
赤星は居酒屋などのお店では通年で売っているのと、瓶ビールだと個人でも手に入りそうです。
缶は限定でちょくちょく販売されているので見つけたときは季節ものだと思って飲んでみてください。
私はファミリーマートでゲットしました。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
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