どうも、へびぱん(@hebipan)です。
今回は古くからあるアンカーリバティエールを紹介します。
- アンカーリバティエールは最近のペールエールとはちょっと違うビール
- 純粋にビールの苦みが好きな人には、はまると思う。
- サッポロが販売しているので比較的入手できます。
【アンカーリバティーエール】レビュー評価
名前 | アンカー リバティーエール |
メーカー | 販売 サッポロ / 産地 アメリカ |
スタイル | エールビール |
アルコール度数 | 6% |
容量 | 355ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥350~400 前後 |
苦味 | ★★★★ |
濃厚さ | ★★★★★ |
スッキリ感 | ★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
アンカーリバティーエールはクラフトビールという呼び名がないときから日本で購入できていたビールと記憶しています。
随分前に何度か飲んだことがあります。
濃くて重くて苦いどっしりとしたビールです。
苦みがとても強いわけではないのですが、苦く感じやすいと思います。
柑橘系の感じがうっすらと後味でしますが、複雑さはなく分かりやすいビールです。
最近のクラフトビールの華やかさなどからはちょっと離れた位置にあるビールです。
昔よく飲んだエールビールということでバスペールエールというビールがあったのですが、知らない間に日本では何年も前に終売になってるんですね。
バスペールエールの方が今の日本で作られているクラフトビールに近い柑橘系や爽やかなイメージがありました。
それでも現在の日本のクラフトビールは種類もたくさんあるし特徴が強いので、昔から変わらないエールビールを飲むと少し違うように感じてしまいますね。
アンカーリバティーエールやバスペールエールは懐かしい味がします。
ツイッター 口コミ
苦みしっかりが好きな人にはたまらないですよね。
そうそう最近のエールぽくないですよね。
ラガーの苦みをさらに増した感じかな?
苦みが強い!
苦み嫌いな人はあまり飲めないと思う。
けっこう重みがあるビールだけど、スッキリ感というのがつわものですね。
公式サイトより
【アンカーリバティーエール】まとめ
アンカーリバティーエールを飲んでとても懐かしくなりました。
他の方のレビューなどではフルーティーという言葉を見ますが、私は日本のクラフトビールの方がとてもフルーティーだと思います。
例えばよなよなエールなんかですね。
昔ながらの重厚な感じと苦みを味わいたいときにふいにアンカーリバティーエールが飲みたくなりそうです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。