どうも、へびぱん(@hebipan)です。
今回は私がビールの中でも1番好きかもしれないインドの青鬼を紹介します。
IPA(インディアペールエール) という種類のビールで、とても癖になる苦味が特徴です。
飲み方にもちょっとコツがあるので記事を見ていってください。
- IPAの中でも特に濃厚なインドの青鬼の良さ
- インドの青鬼はどこで手に入る?
- インドの青鬼の美味しさを最大限に引き出す飲み方
ヤッホーブルーイングの記事一覧です。
【インドの青鬼】レビュー評価
個人のレビュー
名前 | インドの青鬼 |
メーカー | ヤッホーブルーイング |
スタイル | IPA(インディアペールエール) |
アルコール度数 | 7% |
容量 | 350ml 缶 |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥300 前後 |
苦味 | ★★★★★ |
濃厚さ | ★★★★★ |
スッキリ感 | ★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
インドの青鬼が真価を発揮するのは、冬の常温で置いておいたものを飲んだ時です。
冬の家の中の常温がちょうどインドの青鬼の飲み頃の13℃に近づけてくれます。
冬の寒い中、暖房の聞いた部屋でごはんを食べながら飲むインドの青鬼が最高です。
飲み頃の温度というのは苦味を最高値まで引き上げます。
逆に夏に飲むときに13度だとちょっと体感的にぬるすぎて飲めないので冷蔵庫で冷やしてしまいます。
インドの青鬼の苦味は抑えられてしまいますが、それでも冷えたインドの青鬼も美味しいです。
苦い苦いと言ってますが、嫌な苦味では全くないです。
インドの青鬼は苦味とともにとてもフルーティーです。
特にグレープフルーツのような濃厚な風味と表裏一体となっていてそれが絶妙なんです。
専用グラスはずっと気になっててこの記事を書くタイミングで購入しました。
いつもはイッタラのオーソドックスなグラスで飲んでましたが、確かに専用グラスの方が美味しく感じました。
グラスの口が広すぎても香りが散ってしまって感じにくくなるのかな。
値段と入手難度
ローソンで¥294で買えます。
試しに1本だけ買うならローソンがいいです。
ヤッホーブルーイング公式でもだいたい¥300前後で売っています。
まとめてたくさん購入するならネット通販の方がお得になります。
うちの近所の酒屋さんだとインドの青鬼、よなよなエール、東京ブラックと置いてあります。
すべてヤッホーブルーイングさんの商品です。
ツイッターX 口コミ
8月の第一週の金曜日がIPAの日なんだって。
確かに苦味の強いゴーヤが食卓に出てきたら、インドの青鬼が飲みたくなるかも。
私もスーパーに売ってるよくあるビールしか飲んだことなくて、初めてエールビールを飲んだ時は違いにビックリしました。
その後さらに初めてのIPAがインドの青鬼でもっとビックリしました。
グラスがインドの青鬼専用グラスなのでこの方もかなりのインドの青鬼好きですね。
公式サイトより
上記の説明にある通り、IPA(インディアペールエール)という種類のビールは一番苦味の強いビールです。
そしてこの後に説明のある飲み方によって味ががらっと変わります。
飲み方
ヤッホーブルーイングさんのサイトで推奨している美味しい飲み方です。
絶対みなさんがひっかかるのが13℃で飲むってところだと思います。
日本ではとにかくビールは冷えてた方が良いっていう慣習があります。
13℃は冬の常温くらいです。
冷蔵庫に入れてない常温のビールを飲むなんてありえないと思った方いますよね?
騙されたと思って一度でいいからやってみてください。
冷えれば冷えるほど味が分からなくなります。
夏場なら一度冷やしたビールを飲む1時間くらい前に外に出しても良いです。
【インドの青鬼】まとめ
ペールエールやIPAなどの苦味の美味しいビールを楽しんでる方にぜひ強烈な苦味のインドの青鬼を試してもらいたいです。
IPAの中でもかなり濃いめの商品です。
1缶だけとりあえず試してみたい方はローソンが気軽に買えて便利です。
個人的なおすすめの飲み方は、冬場の常温に置いて13℃前後になったものを飲むことです。
インドの青鬼は本当にくせになるので、沼にはまって欲しいです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。