どうも、へびぱん(@hebipan)です。
シメイの中で一番最初に作られたというシメイの基本となるシメイレッドを紹介します。
ハイアルコールで飲みごたえがあります。
【シメイレッド】レビュー評価
名前 | シメイレッド |
メーカー | 三井食品 |
スタイル | トラピストビール(ブラウンエール) |
アルコール度数 | 7% |
容量 | 330ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥400-600 |
苦味 | ★★★ |
香り | ★★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
トラピストビールというスタイルは、トラピスト会という修道院で作られているビールを指しています。
なのでビールとしてはブラウンエールに分類されます。
きれいな濃い茶色をしたビールです。
注ぐときになんだかトロトロしたビールだなと思いながら普通に注いで飲み始めました。
後で気が付いたのですが、酵母が入っている瓶内で2次発酵するタイプのビールでした。
このタイプのビールは半分くらい注いだ後に、瓶をくるくると回してから酵母を全部注ぐようにするのですが、忘れてしまいました。
ずっとIPAなどの柑橘系の強いビールばかり飲んでいたので、久しぶりに若い頃に飲んでいたヨーロッパっぽいビールだなと感じました。
見た目は濃いめの茶色なので、ビールも濃そうかなと思ったけどそこまででもなかったです。
それなりにボディは強く、コクも強めです。
ビールにしっかりと味があるなと感じます。
飲んだ後にマンガの琥珀の夢で酔いましょうでシメイレッドが出てきたところを読み返してみると、シメイレッドは焙煎されたカラメルっぽい苦味だなと気づかされました。
マンガでかぼちゃの甘煮とペアリングしていて、あーそれは合いそうで美味しそうと納得しました。
ツイッター 口コミ
香りを全面に楽しむビールでもないので瓶から飲むのも雰囲気あっていいですね。
シメイレッドを飲んだばかりだから記憶から口の中に味を再現できて、そこに麻婆豆腐やハーゲンダッツの味の記憶を口の中で混ぜて。
妄想でも楽しめるのが良いですね。
販売サイトより
引用:販売サイト
【シメイレッド】まとめ
若い頃に何度か飲んだことのあるシメイを久しぶりにいただきました。
シメイレッドみたいなビールは常備しておいて、夕食を確認してから今日のおかずにピッタリなのはシメイレッドだなとか思って飲みたい。
食事に合うと思うので、マンガや口コミなどを参考にしてペアリングに合う食事を探してみるのも面白そうです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
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