どうも、へびぱん(@hebipan)です。
甘くて美味しいニッカウヰスキーのカフェグレーンとカフェモルトを紹介します。
【カフェグレーン】レビュー評価
名前 | カフェグレーン |
メーカー | ニッカウヰスキー |
種類 原料 | グレーンウイスキー |
種類 ウイスキー | ジャパニーズウイスキー |
生産地 | 宮城県 宮城峡蒸留所 |
アルコール度数 | 45% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | ¥6,600 |
実売価格 | ¥9,000 前後 |
甘さ | ★★★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
スパイシー | ★ |
複雑さ | ★★ |
スッキリシンプル | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
カフェグレーンはストレート一択だと思います。
とにかく香りも味も甘くて美味しい。
特に香りは突出して良い香りです。
バニラ、ハチミツ、チョコレートなど甘いとされる言葉はよく使われるけど、そんなに香りがしないことがほとんどです。
カフェグレーンは本当に上品な甘い香りがします。
飲まずにずっと香りだけかいでいても飽きないくらいです。
直接グラスに鼻を入れるとアルコールが強いので少し外して普段は香るようにしていますが、カフェグレーンは直接かいでも全くアルコールの刺激がなくて良い香りだけがします。
アルコール度数は45度あるので決して弱くはないのですが感じさせません。
飲んでみるとやはり45度あるので少し強めな感じはありますが、甘さが打ち消してくれます。
その甘さは他のシングルモルトのウイスキーとは少し違った甘さです。
これがグレーンウイスキーだからなのでしょうか。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【カフェモルト】レビュー評価
名前 | カフェモルト |
メーカー | ニッカウヰスキー |
種類 原料 | モルトウイスキー |
種類 ウイスキー | |
生産地 | 宮城県 宮城峡蒸留所 |
アルコール度数 | 45% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | ¥6,600 |
実売価格 | ¥11,000 前後 |
甘さ | ★★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
スパイシー | ★★ |
複雑さ | ★★★ |
スッキリシンプル | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
ストレート
甘いはちみつやバニラの香り。
飲んでみると意外と甘みがない。
もっと甘々なウイスキーかという先入観もありました。
逆にアルコール由来っぽいスパイシーさがあります。
香りもそんなに強めではなく、ほんのり甘い感じ。
ハイボール
アルコール45%からもあるのか、しっかりボディなハイボール。
香りはほとんどしなくなった。
飲むと奥の方に感じるものがあり、後味はフルーティーです。
飲み込むところから後味が、なぜかアマハガンNO1に通ずるものを感じた。
華ひらくとは逆で、香りも味わいもとじてしまったような印象です。
評判はすごく良いのに、私が購入したのがはずれだった?
開栓から時間が経つと化けるタイプ?
特にハイボールではビックリするくらいウイスキーらしい特徴がなくなりました。
ツイッターX 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
スーパーニッカと飲み比べ
ニッカと言えば、大好きなスーパーニッカと飲み比べしました。
結論からいうと、私はスーパーニッカを選んでしまいます。
カフェ式という特殊な製造方法で作られたウイスキーも確かに一度は飲んでみたいし、なかなか手に入りにくいレア感も飲んでみたいと思ってしまいます。
私も実際にそういう思いでずっと定価で探していました。
飲み比べてみると、スーパーニッカには宮城峡、余市、カフェグレーンなどを最高のバランスで配合されている良さがあります。
ハイボールにしたときの甘くてほろ苦いのがたまらないです。
値段的にも半額で買えます。
カフェグレーンとカフェモルトのページなのに、大好きなスーパーニッカを推してしまいました。
【カフェグレーン】&【カフェモルト】まとめ
数年前はなかなか手に入らないカフェグレーンとカフェモルトでした。
最近はカフェグレーンはちょくちょく見かけますし、カフェモルトに初めて出会えました。
どちらも素晴らしいウイスキーだとは思いますが、私はスーパーニッカが好きすぎてそちらで良いかなと思ってしまいました。
スーパーニッカは同じ方向性なウイスキーです。
半額以下で酒屋に普通に並んでいます。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。