どうも、へびぱん(@hebipan)です。
私がレビューしたウイスキーの中で¥2,000以下でゲットできてハイボールに向いているウイスキーをまとめました。
気になるウイスキーがあったら目次からクリックしてみてください。
ハイボールは太りにくい?
最近のハイボールブームにおいて、日々のお酒をハイボールにする理由として太りにくいからということがあります。
お酒の種類としては、蒸留酒と醸造酒があります。
蒸留酒の方が太りにくいと言われています。
ウイスキーは蒸留酒で、ビールは醸造酒です。
ウイスキーを楽しむ入口としては、ハイボールが一番飲みやすいです。
その中でも¥2,000以下でコスパの良いウイスキーをおすすめします。
WHISKEENさんに「ウイスキーは太りにくいお酒」という詳しい記事があるので気になる方はこちらへ
→ ウイスキーのカロリー・糖質は低い?ダイエットで気になるウイスキーの成分
先ずはコスパの良い炭酸水のおすすめ
上記のAmazon限定で安く売っている伊藤園のラベルレスの強炭酸水がおすすめです。
2024/3/14に確認したときに、1本62円です。
以前は定番のウィルキンソンを使用していましたが、こちらの方が炭酸が強くてきめ細かく感じます。
そして値段もウィルキンソンよりも安いです。
シリカ入りということで、身体にも良さそうです。
気になったらぜひ試してみてください。
【白州ベビーボトル】¥1,375で買える、爽やかな森香るハイボール
白州と聞くとなかなか手に入らないし、プレミアの付いた値段で高くて買えないと思ってる方もいると思います。
実はベビーボトルという180ml入りのボトルがあります。
しかもこれはコンビニ限定で売られていて、定価の¥1,375で買えます。
この値段って、700mlのフルボトルを買うのとベビーボトルを4本(720ml)買うのと定価の値段でほぼ同じくらいです。
ワンショット30mlでハイボールを作ればベビーボトル1本で6杯飲めます!
ただし出回るのは年に数回で、その時にはすぐにツイッターで情報が出回ります。
ツイッターを見てからでも全国のコンビニで一斉に出回るのでわりと余裕で買えます。
へびぱんも情報が出たらすぐにツイートするのでフォローしておいてください。 >>> へびぱんのツイッター
【山崎ベビーボトル】¥1,375で買える、プレミアムハイボール
上記の白州で書いたのと同じ理由でベビーボトルが¥1,375で買えます。
山崎といえば誰でも知っている高級ウイスキーです。
あまりウイスキーになじみがない方は、山崎はハイボールで試してみるのがおすすめです。
シングルモルト山崎である唯一無二のウイスキーを味わってください。
【知多ベビーボトル,ハーフボトル】風香るハイボール
これまた知多もベビーボトルがあります。そして知多にはハーフボトルもあります。
ベビーボトルが¥1,030で、ハーフボトルが¥1,900です。
知多はプレミア価格が付くことはなく、スーパーなどにも置いてあります。
ベビーボトルはコンビニ限定ですが、ハーフボトルはスーパーでも見かけます。
知多はグレーンウイスキーという種類です。
私の周りでは知多ハイボールは飲みやすいとして有名で、くせのない爽やかなハイボールが食欲もそそります。
【サントリー角瓶】ハイボールといって一番に思い付くウイスキー
日本人向けハイボール用に作られたサントリー角瓶です。
2020年世界のウイスキー販売数で18位で、日本のウイスキーでは断トツの1位です。
【サントリーオールド】フルーティーなハイボール
ギリギリ700mlで¥2,000以下くらいで売っているサントリーオールドです。(最近のウイスキー値上げでちょっと高くなりました。)
ここで紹介しているウイスキーではフルーティーさがでてくるハイボールになるものはほとんどないので、フルーティーが好みならオールドでしょう!
【ブラックニッカディープブレンド】ハイボール愛用者多し
統計をとったわけではないですが、常備しているハイボール用のウイスキーとしてディープブレンドはかなりの人気です。
【カナディアンクラブ】コスパ最強の甘いハイボールはこれ
安くて甘いハイボールを作るならカナディアンクラブ一択です。
700mlが¥1,000前後で買えます。
甘いのがダメな方もいますが、ハイボールにチャレンジしたいという方はカナディアンクラブから入るのもアリです。
この価格帯だとストレートで飲むとアルコール感がダイレクトにくるものが多いですが、カナディアンクラブはかなり甘くてストレートで飲んでも美味しくいただけます。
【メーカーズマーク ハーフボトル】少し甘めのバーボンハイボール
CMでも有名な俳優さんがハイボールで飲んでいるので知名度のあるメーカーズマークです。
バーボンなので少し甘めのテイストで、ハイボールにしてもその余韻が残ります。
メーカーズマークはハーフボトルやさらに小さいサイズのボトルもたまに見かけます。
ハーフボトルなら¥1,650で手に入ります。
【サントリー ジムビーム】甘さ控えめコスパ良のバーボンハイボール
フルボトルの700mlで¥1,200前後で売っているのでコスパがかなり良いです。
そしてどこにでもたいてい置いてあるので欲しい時にすぐに手に入ります。
バーボンだけどそこまで甘さを感じなかったので、バーボン初心者にも良いかもしれません。
【サンピースウイスキー エキストラゴールド】コスパ最強ガブガブハイボール
サンピースウイスキー エキストラゴールドは三重県のキンミヤ焼酎で有名な宮崎本店さんが作ってます。
600mlで¥1,000前後で売っています。コスパ最強です。
地元近辺では酒屋さんにちょくちょく置いてあります。
Amazonやネット通販で常時普通に買えるので探すならネットの方が早いです。
アルコール度数が37%であまりひっかかりのないウイスキーなので、ハイボールでガブガブと勢いよく飲めてしまいます。
ちょこっとスモーキーを感じることもできます。
【ホワイトホースファインオールド】コスパ最強スコッチハイボール
スコッチウイスキー国内販売NO1のキャッチコピーのCMをよく見ますね。
スコッチということでこちらは少しスモーキーなウイスキーになっています。
ウイスキーに慣れている人ならほとんど感じないくらいのスモーキーですが、不慣れな方には少しひっかかるかもしれません。
ホワイトホースファインオールドは700mlで¥1,000前後とコスパ最強です。
【デュワーズホワイトラベル】バーテンダーに愛されるハイボール
デュワーズは目立った特徴のある感じがないのでゴクゴクいけます。
だからといって軽いというわけでもなく、しっかりとボディのあるハイボールになります。
デュワーズホワイトラベルは700mlで¥1,400前後でどこにでも置いてあります。
【ジョニーウォーカーレッドラベル】スモーキーを楽しむハイボール
ジョニーウォーカーレッドラベルはスコッチのスモーキーさを手軽に楽しめるウイスキーです。
ウイスキーが置いてあるところには必ずと言っていいほどありますし、安い時は700mlで¥1,000切ってるときもあります。
スモーキーなハイボールが自分に合っているか試したいときは200mlのミニボトルを購入してみることをおすすめします。
コンビニによくミニボトルは置いてありますよ。
【JAMESON ジェムソン】スムースで飲みやすいハイボール
ジェムソンはアイリッシュウイスキーで、スッキリと飲みやすいのがアイリッシュウイスキーの特徴です。
ハイボールにしたジェムソンソーダはゴクゴクと飲みすすめられます。
ジェムソンは¥1,800前後で売っています。
【BUSKER バスカー】スムースで飲みやすいハイボール
上で紹介したジェムソンと同じアイリッシュウイスキーです。
発売は2010年10月とまだ新しいウイスキーです。
引っかかりなくゴクゴク飲めちゃうハイボールで、トロピカルな風味が少しするのが特徴です。
ギリギリ¥2,000で買えるかなという値段です。
【コスパ最強2000円以下ハイボール】まとめ
¥2,000円以下のコスパ最強ウイスキーはたくさんあります。
ここで紹介しているのは私がレビューできたほんの一握りです。
そんな中でもそれぞれにスッキリ、甘い、スパイシー、スモーキーなどの特徴があります。
味覚は人それぞれで実際に飲んでみないと分からない部分もあります。
先ずはお買い得なウイスキーからハイボールを試して、ハイボールが気に入ればさらにシングルモルトの少し値段の高いウイスキーにもチャレンジしてみてください。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。