どうも、へびぱん(@hebipan)です。
保管していて忘れられていたウイスキーをいただきました。
デュワーズ12年の旧ボトル1000mlを紹介します。
旧ボトルが良かったので、現行ボトルも購入してレビューしています。
現行ボトルと呼んでいたものも次の2024年のリニューアルで旧ボトルとなりました。
結局こちらではデュワーズ12年の違うボトルを3本レビューしています。
【デュワーズ12年 旧旧ボトル】レビュー評価
名前 | デュワーズ12年 |
メーカー | バカルディ |
種類 原料 | グレーンウイスキー |
種類 ウイスキー | スコッチウイスキー |
生産地 | スコットランド |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥2,500 前後 |
甘さ | ★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
複雑さ | ★★ |
スッキリシンプル | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
ハイボール
通常のデュワーズホワイトラベルとそこまでの違いは分かりませんでした。
手元にホワイトラベルがなかったので飲み比べはできなかったのでなんとなくです。
ほんのり甘みがあって飲みやすく、基本的にスッキリと爽やかです。
スルスルと入っていきます。
スモーキーもない、スパイシーもない、マイルドなウイスキーです。
旧旧ボトルの12年だけど、おそらく今のボトルとほとんど変わらないと思って飲んでいます。
ストレート
ストレートでもほんのり甘みがあります。
香りはバニラ系です。
グレーンウイスキーなので個性的な感じはなくさらりとストレートでも飲めます。
これはストレートも美味しくいただけます。
(追記 231120)
開栓直後は上記のようなあまり印象に残りませんでした。
久しぶりに飲みだしたら甘さがとても豊かに香りにも味わいにも出てきて、ハイボールにするととても美味しいです。
気に入ってしまったので、現行ボトルはどうなのか確かめたくなりました。
そこで購入してきてレビューします。
【デュワーズ12年 旧ボトル】レビュー評価
旧ボトルは開栓直後からとても甘い香りがして期待大です。
ハイボールにすると、甘さとほんのり苦さがあってこれまたかなり美味しい。
苦味はネガティブに感じる場合もあるけど、こちらはアクセントになって良い。
やはり旧旧ボトルの方がふくよかでやわらかいイメージで、現行の方が若さがあるけど、旧ボトルもとても美味しい。
コスパなどからみても、ハイボールの常飲ボトルに最適だと思います。
ツイッターX 口コミ
口コミを見ているとHUBでデュワーズ12年を飲んでツイートしている方がたくさんいました。
公式サイトより
キーモルト
引用:公式サイト
【デュワーズ12年現行ボトル】
ハイボール
1つ前の旧ボトルよりも丸みをおびて少し尖ってた特徴の部分がやんわりとした。
特に甘苦いの苦味の要素が減ってしまった。
これはこれで飲みやすく美味しいですが、個人的には旧ボトルの方が好みでした。
そうは言いつつも、レビューするまでに美味しくて数日間毎日飲んでいました。
ツイッターX 口コミ
【デュワーズ12年】まとめ
旧旧ボトルは開栓してから半年以上経過してから飲んだらとても良い状態になっていました。
そして旧ボトルのデュワーズ12年もコスパが良いので家の常飲用のボトルとしておすすめします。
現行ボトルは私の好みからは少し違う方向にはなったけど、それでも美味しくてコスパいいので常飲ボトルとして継続です。
バーテンダーが選ぶNO1ウイスキーというキャッチコピーで人気のデュワーズです。
とにかく飲みやすくて基本はハイボールで飲んでる方が多いです。
ホワイトラベルと12年の値段は結構近いので、少し贅沢にデュワーズ12年も試してみてはどうでしょうか。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。