どうも、へびぱん(@hebipan)です。
2023年10月11日に新発売の低アルコールのスーパードライ、ドライクリスタルを紹介します。
【アサヒドライクリスタル】レビュー評価
名前 | スーパードライ ドライクリスタル |
メーカー | アサヒビール |
スタイル | |
アルコール度数 | 3.5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥200 前後 |
苦味 | ★ |
香り | ★★ |
濃厚さ | ★ |
スッキリ感 | ★★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★★ |
泡の出方や注いだ感じはスーパードライと変わらず。
香りを嗅いでみても普通にスーパードライかなと思う。
飲んでみるとすべてが軽めになったスーパードライでした。
苦味はほとんどなく、味わいもかなりあっさり。
軽めのピルスナーよりも軽い。
ノンアルコールビールに近いかなと最初思った。
ノンアルだとネガティブな甘さっぽい雑味をよく感じるけど、ドライクリスタルにはこの雑味がない。
透明感とかクリスタルとかうたってるだけのことはある、クリアさだと思う。
軽いけど、確かにスーパードライだなとも思う。
ツイッターX 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【アサヒドライクリスタル】まとめ
どういう方向けのビールなのかな?という、おそらくアサヒビールがターゲットにしているお客さんがいるんだと思います。
酔っぱらって後を引かずに別の作業などを行うことができたり、アルコールに弱いけどビールを飲みたいライトユーザーだったり、ドライクリスタルのターゲットはいろいろありそうです。
個人的にはバドワイザーとかの軽めのピルスナービールと勝負できるんじゃないかなとも思う。
そうなら発売日は夏が良かったんじゃないかな。
アルコール度数に着眼すると、セッションIPAというアルコール4%くらいの低アルコールスタイルのビールがあります。
なのでドライクリスタルが流行ると、セッションIPAも注目されたりしないかと期待が膨らみます。
セッションIPAは低アルコールでもラガー系のビールよりも特徴の強いものが多いです。
ドライクリスタルはめちゃくちゃ流行るってことはないかもしれないけど、一定数の需要はあって定番商品として生き残りそうな気がします。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。