【グレンフィディック18年スモールバッチリザーブ】熟した果実、チョコレート、ミント|ストレートがおすすめ|サントリー

どうも、へびぱんです。

初めての18年長期熟成の開栓で大当たりだと思った、グレンフィディック18年スモールバッチリザーブを紹介します。

サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブグラス
目次

レビュー 【グレンフィディック18年スモールバッチリザーブ】

サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブラベル
写真は輸入品の旧ボトルです。
名前グレンフィディック18年スモールバッチリザーブ
メーカーサントリー
種類 原料シングルモルトウイスキー
種類 ウイスキースコッチウイスキー スペイサイド
生産地グレンフィディック蒸留所
アルコール度数 40%
容量700ml
希望小売価格¥15,400
実売価格¥11,000 前後
甘さ★★
ピート&スモーキー
複雑さ★★★★
スッキリシンプル★★
入手しやすさ★★★★
★は5段階です

熟した果実のような香りが基本にあり、これはシェリー樽の要素かと思います。

スーッとする清涼感のあるミントのような風味があります。

そして、私としては初めてウイスキーでチョコレートの香りを確認できました。

決してミントとチョコでチョコミント味になってるわけではないです。

チョコの後ろからスーッと清涼感が来る感じです。

くるくるとスワリングしているとどんどんチョコレートの香りが増してきます。

ビターチョコになっていきます。

これは飲まなくても香りだけで充分に楽しめます。

飲み終わったグラスの香りだけでも楽しめます。

ビンのラベルに手書きで4桁の数字が書いてありました。

これがスモールバッチリザーブという小ロットでの個別管理の番号なんだと思います。

ツイッター 口コミ

グレンフィディック18年の口コミはめちゃくちゃ少なかったです。
すごい美味しいと思ったのに世間的にはあまり人気がないのかな?

公式サイトより

サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブ公式
サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブ説明
サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブテイスティングノート
サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブ説明a
サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブ説明b
サントリーグレンフィディック18年スモールバッチリザーブ説明c

引用:公式サイト

最新情報は公式サイトより確認してください。

まとめ 【グレンフィディック18年スモールバッチリザーブ】

開栓から1週間くらいで5杯くらい飲みました。

香りも味も安定していて開栓直後と最近飲んだので違いはほぼないと思います。

めちゃくちゃ気に入りました。

長期熟成の18年は初めてだったけど、18年くらいのはどれもこのように安定して美味しいのかなと思ってしまいます。

大事に飲んでいきたいです。

この後に一緒に購入したグレンモーレンジィ18年が開栓を控えてるのでこれも楽しみです。

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