どうも、へびぱんです。
実はお腹を冷やすとすぐにお腹の調子が悪くなってしまいます。でもハイボールが好きです。
そんな私が試行錯誤して考え出したお腹の冷えにくいハイボールの作り方を紹介します。
ついでにダラダラと飲んでいてもハイボールが薄くなりにくいということも考えています。
- お腹を冷やしたくない
- ハイボールが薄まって欲しくない
こんなハイボールの作り方を紹介します。
コウベハイボール
コウベハイボールはご存知でしょうか?
これは私が試行錯誤したものではなく、神戸発祥のハイボールの飲み方です。
グラスもウイスキーも冷凍庫で冷やしておいてから作るハイボールです。
ポイントは氷を使いません。
冷えたグラスにウイスキーを注ぎ、氷は入れずに、炭酸水を注ぎます。
これで完成です。
通常のキンキンのハイボールよりは温度が高いのでお腹が冷えにくいです。
そして氷が入ってないので薄まることが一切ありません。
これがコウベハイボールです。
ただしコウベハイボールの弱点かなと思われるのは、事前に飲みたいウイスキーを冷凍庫に入れておかないといけません。
家庭の冷凍庫だとアイスだとかいろんなものが入ってるので、フルボトルのウイスキーを何本も入れておくことができません。
この1銘柄しか飲みませんという方は良いのですが、ハイボール用に10銘柄くらいボトルがある方は冷凍庫に全部入りません。
そこで続いて下記を読んでください。
冷えすぎない、薄くならないハイボールの作り方
グラスは冷凍庫で冷やしておきます。
グラスの温度を下げておくことで、氷が溶けにくかったりウイスキーが冷えたりします。
グラスはナハトマンを使ってます。グラスはハイボール用っぽいものならなんでもOKです。
ドウシシャ製氷器で作った丸氷を1つ入れます。
小さいサイズの氷だったので底まで入りましたが、グラスの途中で氷がとまってしまうことがありますが特に問題ありません。
流水に当てて少し小さくしてもOKです。
冬は特にお腹を冷やしたくないので丸氷を1つにして、夏は丸氷を2つ入れています。
なぜ丸氷かというと、
氷は角から溶けてしまうので、丸氷ならきちんと冷やしてくれて溶けにくいという特性があります。
この効果が、ハイボールが薄くなってしまうのを遅らせてくれます。
ロックで飲むときも丸氷を使うことが多いですよね。
ウイスキーを40mm入れます。
氷が底にあれば勝手にウイスキーが冷えます。
氷が途中で詰まっていたら、グラスを傾けてウイスキーをくるくると回して氷に当てればすぐに冷えます。
炭酸水を氷に当てないようにゆっくりと注ぎます。
炭酸水はもちろん冷蔵庫で冷やしたものを使用してください。
完成です。
グラスが凍ってるのでキンキンに冷えているように見ますが、ある程度までの冷えになってます。
氷の解けるスピードがかなりゆっくりなので、ハイボールが薄まりにくいです。
最後まで濃いめのハイボールを楽しめます。
まとめ 【お腹を冷やしたくないハイボール】
独自にいろいろと試行錯誤してみてたどり着いたハイボールの作り方です。
グラスにパンパンに入った氷でキンキンに冷えたハイボールは、どうしても真冬にはちょっと苦手です。
- お腹を冷やしたくない
- ハイボールが薄まってほしくない
このように考えてる方は案外多いのかなと思ってます。
家飲みだと他ごとをしながらダラダラと飲んでしまうこともあるので、それもハイボールが薄まってしまう要因です。
他にも良い方法があったら教えてください。