どうも、へびぱん(@hebipan)です。
東京のサクラダファミリアといわれる「蟻鱒鳶ル」をセルフビルドしている建築家・岡啓輔さんとのコラボビールです。
ホッピンガレージの蟻鱒鳶ール(アリマストンビール)を紹介します。
2023年2月の新作ビールです。
過去のホッピンガレージのクラフトビールをまとめたページはこちら
目次
【ホッピンガレージ 蟻鱒鳶ール(アリマストンビール)】レビュー評価
名前 | 蟻鱒鳶ール(アリマストンビール) |
メーカー | ホッピンガレージ |
スタイル | ラガー |
アルコール度数 | 6% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥330 前後 |
苦味 | ★★★★ |
香り | ★★★ |
濃厚さ | ★★★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
濃いめの茶色で、泡までちょっと茶色に見える。
「鮮烈な苦味が広がる。」と書いてあるのでだいぶ構えていましたが、ヤバいような苦味ではないので安心してください。
エールの柑橘っぽい種類の苦味ではなく、ドスンとずっしりくるタイプの苦味なので確かにインパクトはあります。
そしてニガニガと少し喉にきます。
でもラガー特有のキレも確かにあるので味わいながらも飲みやすいです。
香りはわりと爽やかです。
苦くて濃いめのラガービールですね。
常温でいただく
「時間が経過して常温になってもおいしく飲める高温発酵のビールをつくった。」とあったので、冷蔵庫に入れずに常温で飲んでみました。
常温で飲むことに抵抗がなければこれは美味しい。
香りが強くなり、味わいもはっきりとビールを感じることができる。
苦味はそこまで強調されず、逆になめらかになってマイルドに感じる苦味になった。
冬の寒い時期にはキンキンに冷えたビールではなく、常温のビールがお腹にも優しいのでおすすめです。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
最新情報は公式サイトより確認してください。
【ホッピンガレージ 蟻鱒鳶ール(アリマストンビール)】まとめ
ホッピンガレージの2023年2月の新作、蟻鱒鳶ールをいただきました。
ホッピンガレージはかなり変わったビールも多い中でわりと堅実なビールでした。
個人的にはもっと特徴が尖ってるような変わったビールをバンバン作って欲しいです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。