どうも、へびぱん(@hebipan)です。
前年にも限定醸造で発売された、エビスホップテロワールを紹介します。
前年からホップが違うものにガラリと変わっています。
サッポロのビールをまとめたページはこちらです。
→ 【サッポロビール まとめ記事】黒ラベル、エビス、限定シリーズ
【エビス ホップテロワール2022年】レビュー評価
名前 | エビス ホップテロワール |
メーカー | サッポロ |
スタイル | |
アルコール度数 | 5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥240 前後 |
苦味 | ★★★ |
香り | ★★★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
香り自体がすごく強いということはないけど、自然な爽やかな香りが気持ち良い。
フルーツとか甘いとか、そういった香りではないです。
ザーツホップは香りと苦味がそんなに強くないホップで、基本的にはラガー用に使われている。
少し感度の高い苦味の質をしているので、苦味を感じやすいかも。
そう思っていたら口コミでは苦味が強めと書かれてる方が多いですね。
それでもすべてが自然な感じでスムースに入っていく。
温度が上がってくると、香りがすごく立ってきて、苦味も強くなってくる。
私はキンキンに冷えた状態よりも少し高い温度が好みです。
ファインアロマホップとは?
ファインアロマホップとはホップのグループの名前で、かんたんに説明すると
- アロマホップ:香りが強い
- ビターホップ:苦味が強い
- ファインアロマホップ:アロマやビターに比べて穏やか
この3つのグループになります。
ホップテロワールでは上品で高級なファインアロマホップに分類される、ジャテツ産のザーツホップを100%使用したシングルホップのビールということです。
なのでクラフトビールなどに見られる強い香りや苦味というほどまでは主張がなく、大手ビールメーカーのいつものビールよりは少し特徴があるという感じです。
びあけん2級のへびぱんでした。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
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【エビス ホップテロワール2022年】まとめ
2021年のホップテロワールは、ドイツのバイエルン州のハラタウ地方のハラタウトラディションというホップを100%使用でした。
2022年ではホップが変わっているので、別物になっているということですね。
1年前に飲んだ記憶はあいまいですが、私はどちらにも良さがありどちらも好きです。
ツイートが多くて話題性があるので2022年ホップテロワールは早めの入手を。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
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