どうも、へびぱん(@hebipan)です。
京都醸造の定番商品の一意専心を紹介します。
すごく繊細なビールで気に入りました。
目次
【京都醸造一意専心】レビュー評価
名前 | 一意専心 |
メーカー | 京都醸造 |
スタイル | ベルジャンIPA |
アルコール度数 | 6.5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥500-555 |
苦味 | ★★★ |
香り | ★★★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
ちょっと不思議な感じだけど、冷蔵庫で冷えた状態からすぐに飲み始めたら苦味もしっかりでIPAっぽいなと感じました。
そしてビールだけで飲んでると、あれ一期一会のときのような白ビールっぽさがある。
IPAと白ビールの中間というか良いとこどりでバランスが良い。
ゆったりと飲んでいたら最後の方は苦味が薄れてきて白ビールのようになりました。
時間とともに、IPA >>> 白ビールになっていく?
時間ではなく温度の上昇なのかな?
ビールというと大麦で作られてるのが普通かなと思います。
そこを京都醸造は定番の一意専心と一期一会の2種で小麦を使ってます。
京都醸造は小麦麦芽の使い手というイメージができました。
小麦を使うと苦味が抑えられて口当たりが良くなり、フルーティーになります。
そういった面で飲みやすいビールを目指しているのかもしれませんね。
小麦が増えると独特の風味もあるのでこれが苦手だと合わない可能性もあります。
ただそこは分量が少なめになっているのか今回飲んだみたいに時間とともに変化していきました。
バランスをすごく考えられてるのでしょうね。
定番以外では小麦を使ってないビールがたくさんありました。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
【京都醸造一意専心】まとめ
一意専心はすごく繊細なビールでまた飲みたくなりました。
IPAと白ビールの良いとこどりなビールは他には出会ったことがありません。
マンガの琥珀の夢で酔いましょうの1巻の最初のビールとして扱われた理由がわかったような気がしました。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
関連:京都醸造