どうも、へびぱん(@hebipan)です。
世界一売れているスコッチウイスキーがジョニーウォーカーになります。
ディアジオア社が所有する有名ウイスキーがたくさんブレンドされていることが強みで、ほんのりスモーキーなレッドラベルから、しっかりとスモーキーなものまで人気のウイスキーです。
一番のおすすめは、定番中の定番のジョニ黒です。
ジョニーウォーカーに使われるキーモルト
- カーデュ
- タリスカー
- ラガヴーリン
- カリラ
- ロイヤルロッホナガー
- バルメナック
- ダルユーイン
- モートラック
- リンクウッド
- クラガンモア
多くのウイスキーを抱えているディアジオ社なので、上記以外にも数十種類の原酒がブレンドに使われています。
【ジョニーウォーカーレッドラベル】
お酒売場にはだいたいどこでにでも置いてあるジョニ赤です。
フルボトル700mlが¥1,000くらいで買えるので、ジョニーウォーカー入門ウイスキーです。
ほんのりスモーキーをハイボールで味わってみましょう。
【ジョニーウォーカーブラックラベル12年】
ジョニーウォーカーと言えばこれです。
通称、ジョニ黒。
フルボトル700mlで¥2,500くらいで購入できます。
レッドラベルよりももう少しスモーキーさを感じられるハイボールができあがります。
どんな飲み方も合いますが、私はハイボールがおすすめです。
【ジョニーウォーカーダブルブラック】
個性のしっかりとしたスモーキーを試したい方におすすめです。
甘さも少しそなえた甘スモーキーです。
ダブルブラックはしっかりとスモーキーを楽しめるストレートがおすすめです。
ジョニ黒よりも少し高い、¥3,000弱くらいで買えます。
【ジョニーウォーカーグリーンラベル】
15年以上熟成のモルトだけをブレンドしたブレンデッドモルトウイスキー。
甘さのあるスモーキーなウイスキーです。
ストレートで飲むのが一番グリーンラベルの良さを感じます。
最近はウイスキーの値上げがすごくて、特に長期熟成のウイスキーの値上げ幅は大きいものとなります。
15年以上のシングルモルトは1万円を超えるものがほとんどとなってきました。
ジョニーウォーカーグリーンラベルなら、15年以上熟成のモルトウイスキーを5千円弱で楽しむことができます。
キーモルトはタリスカー、リンクウッド、クラガンモア、カリラの4種類です。
ハイボールにすると白州に似ているとも言われています。
【ジョニーウォーカーゴールドラベルリザーブ】
熟成年数にこだわらずにスムースで華やかな味わいを追い求めたウイスキー。
【ジョニーウォーカー18年】
スモーキーさはそのままに、より豊かな味わいをもとめ、18年以上熟成の原酒のみをブレンド。
【ジョニーウォーカーブルーラベル】
一万樽に一樽の奇跡と称される究極のブレンド。
熟成の頂点に達した原酒だけが、ブルーラベルになることを許される。
【ジョニーウォーカー シェリーフィニッシュ】
ジョニーウォーカーとしてはちょっと変わり種の、甘さが前に出てるシェリーフィニッシュです。
酸味やスモーキーさも感じとれます。
甘酸っぱいハイボールとしていただくのがおすすめです。
【ジョニーウォーカーアイラオリジン】
カリラとラガヴーリンが主体ではないかと言われているアイラオリジンです。
私はカリラもラガヴーリンも飲んだことがなくて、アイラオリジンを購入しました。
とても気に入ったので、その後カリラもラガヴーリンも購入しました。
アイラの特徴のあるスモーキーを試してみたい方におすすめです。
気に入ればそこからさらに個性豊かなアイラのウイスキーをいろいろと試してみてください。
【ジョニーウォーカー】まとめ
お値打ちな値段のレッドラベルやブラックラベルはほんのりスモーキーなハイボールがおすすめ。
特にやはりジョニ黒ハイボールがおすすめです。
ダブルブラックはストレートで飲むとラガヴーリン16年のような個性のあるスモーキー。
グリーンラベルはお手頃な値段で楽しめる長期熟成のモルトウイスキー。
まだ高額なジョニーウォーカーは飲んだことがないので、これから購入して試していきます。
ジョニーウォーカーは大好きです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。