どうも、へびぱん(@hebipan)です。
まだ日本未発売(2022/09/03現在)の、ジョニーウォーカーシェリーフィニッシュを紹介します。
定番商品なら、ジョニ黒がおすすめです。
【ジョニーウォーカー シェリーフィニッシュ】レビュー評価
名前 | ジョニーウォーカーシェリーフィニッシュ |
メーカー | 生産:ディアジオ 輸入:フロンティア |
種類 原料 | ブレンデッドウイスキー |
種類 ウイスキー | スコッチウイスキー |
生産地 | スコットランド |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥5,000 前後 |
甘さ | ★★★ |
香り | ★★★ |
ピート&スモーキー | ★★ |
複雑さ | ★★★ |
スッキリシンプル | ★★★ |
入手しやすさ | ★★ |
ストレート
ジョニ黒と比べるとスモーキーさがかなり弱くなって、シェリーっぽさの方が強い。
飲むと甘さが強い。
香りも甘さが強いけど、スモーキーさも感じとれる。
公式ではシェリーの要素はイチジクとプラムとあります。
甘さに少し酸味もあるように感じます。
ちょっとアルコール感がある。
私はスモーキーさがちょっと物足りなく感じます。
そこで似てそうなウイスキーと飲み比べしました。
キルホーマンサナイグは、アルコール感がなくてスモーキーとシェリーのバランスがとても良くて重厚です。
アードベッグアンオーは久しぶりに飲んだらアードベッグTENの焼き魚のようなスモーキーをとても強く感じました。
アンオーの方はスモーキーの方が強めでシェリー感の方が少し後ろに隠れてます。
このような主張の強い特徴的な甘スモーキーと比べると、ストレートでの特徴がジョニ黒シェリーにはあまりないかなと思ってしまいます。
ハイボール
シェリーの甘酸っぱいハイボールとなりました。
シェリー樽のウイスキーはハイボールにするとあまり美味しくないこともありますが、ジョニ黒シェリーは程よくスッキリで良いです。
ジョニ黒のスモーキーさはほとんど感じないです。
甘酸っぱハイボールとして飲むのがおすすめです。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
ジョニー ウォーカー ブラック ラベル シェリー フィニッシュは、少なくとも 12 年の歳月をかけて熟成されたウィスキーから作られたシルクのように滑らかなスコッチ ウィスキーです。ハイランドのクライネリッシュやスペイサイドのカーデュなどの蒸留所からの甘いフルーツとスパイス、キャメロンブリッジやグレンキンチーなどのローランドの蒸留所からのクリーミーなキャラメル、蜂蜜の甘さとバニラが、島のカリラからの煙の層に包まれています。これらはすべて、ジョニー ウォーカー ブラック ラベルのフレーバーに、シェリーで味付けした樽から生まれるイチジクとプラムの甘さをまぶしたものです。一日の終わりには、味蕾が味わうものです。 サービングの提案: ジョニー ウォーカー ブラック ラベル シェリー フィニッシュは、ストレートまたはオンザロックで楽しむことができ、食事の後にダーク フルーツ、ナッツ、チョコレートなどのスイーツと家庭で完璧に調和します。
(海外サイトの翻訳)
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【ジョニーウォーカー シェリーフィニッシュ】まとめ
まだ日本未発売のものらしく、今後おそらく日本でも発売されるであろうというジョニーウォーカーシェリーフィニッシュです。(2022/09/03現在)
なので今回購入のものは輸入品です。
私はドン・キホーテで2本だけ置いてあったのを購入しました。
口コミでもドン・キホーテで購入というのがありました。
それなりにお値段もするので、急ぎでない場合は日本で発売されるのを待つと安くゲットできるかもしれません。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
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