どうも、へびぱんです。
発売日に仕事中からワクワクしていて、すぐに酒屋に買いに行きました。
ジョニーウォーカーブラックラベル12年アイラオリジンを紹介します。

レビュー 【ジョニーウォーカーアイラオリジン】

名前 | ジョニーウォーカーブラックラベル12年 アイラオリジン |
メーカー | キリン |
種類 原料 | ブレンデッドモルトウイスキー |
種類 ウイスキー | スコッチ |
生産地 | スコットランドアイラ島 |
アルコール度数 | 42% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥3,300 前後 |
甘さ | ★ |
ピート&スモーキー | ★★★★★ |
スパイシー | ★ |
複雑さ | ★★★★ |
スッキリシンプル | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
第一印象は海の香りが強い。
最近、ラフロイグ・ボウモア・ジョニ黒とよく飲んでいたので頭の中で比べてみました。
口コミで構成はラガヴーリンとカリラが主体とみんな言ってます。
うんうん、どちらも飲んだことないな。
また買わなきゃいけないウイスキーが増えました。
1杯目はハイボールでいただいて、2杯目はストレートで飲みました。
普段からハイボールで飲んでいるウイスキーと比べると、アイラピートやスモーキーはボウモアとラフロイグの間くらいと感じます。
鼻から入ってくる磯の香りは他のウイスキーよりも強めに感じてこれがかなり心地良いです。
アイラのウイスキーはストレートで飲んだ時とハイボールで飲んだ時の変化が他のウイスキーに比べて少ないです。
それだけベースにある主張が強いウイスキーということなんでしょうね。
ストレートで飲むと奥の方に複雑な他の香りや味がするのは感じ取れます。
この辺りがブレンデッドでカリラやラガヴーリンなどの数種類の原酒の効果なのかもしれません。
値段は今のところプレミア値はあまり付かずに¥3,300前後で買えそうで、在庫もたくさんありました。
スペイサイドオリジンもまだ売っていますし、限定と言いつつも通年で出回るんじゃないでしょうか。
この値段ならライバルはボウモア12年とかになるのかなーと勝手に思っています。
通常のジョニーウォーカーブラックラベル12年でピートやスモーキーに少し物足りなさを感じたら、少し値段は上がるけどアイラオリジンを試してみるといいですね。
ツイッター 口コミ
発売日ということでたくさんのツイートがあり、みなさんと一緒に飲んでいる感覚になり楽しかった。
リモートツイート飲み会ですね。
公式サイトより

「アイラ」地方のモルトだけをぜいたくに、と書いてありますね。

引用:公式サイト
まとめ 【ジョニーウォーカーアイラオリジン】
楽しみにしていたので発売日に酒屋に行って購入してレビューしてみました。
ジョニーウォーカーの中でもアイラピートとスモーキーを強めた商品という位置づけで間違いないですね。
発売日に飲めたので、その後にみなさんのたくさんの口コミを見るのが楽しかったです。
そこでカリラとラガヴーリンが主体となってるであろうということを知ったので、まだ飲んだことない私としては興味がわきました。
関連:アイラピート
ジョニーウォーカーブラック ・ ラフロイグ ・ ボウモア
コメント