【角ハイボール缶と濃いめ】2種類レビュー/飲み比べるとかなり違いが

どうも、へびぱん(@hebipan)です。

サントリーの角ハイボール缶には2種類あるので、今回は飲み比べてしてみました。

角ハイボール缶角ハイボール缶<濃いめ>を紹介します。

サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉飲み比べ
サントリー角瓶 角ハイボール缶 グラス
サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉 グラス
目次

【角ハイボール缶】レビュー評価

サントリー角瓶 角ハイボール缶 ラベル
名前角ハイボール缶
メーカーサントリー
種類 原料ウイスキー、レモンスピリッツなど
種類 ウイスキー
生産地日本
アルコール度数 7%
容量350ml
希望小売価格¥216
実売価格¥180 前後
甘さ
香り
ピート&スモーキー
複雑さ
スッキリシンプル★★★★
入手しやすさ★★★★★
★は5段階です

先ずは通常の角ハイボール缶から。

どちらも氷は入れずに、冷凍庫で冷やしたグラスに注いでいただきました。

炭酸強めのハイボールがシュワシュワとグラスに出てきます。

炭酸とウイスキーの配合はおそらく万人向けならベストだと思う。

ウイスキー好きが作るハイボールよりは若干薄めかも。

そのぶん軽めに飲みやすい。

飲むとほんの少しレモンの風味が感じられます。

スモーキーやビターは全くなく、甘みもほとんど感じられません。

ウイスキーと炭酸以外のものが入ってるけど、雑味なく全く違和感ない。

ビールを喉ごしで飲むみたいに、スッキリ爽やかに喉ごしで飲めるハイボールです。

初めて飲むハイボールにも向いている。

【角ハイボール缶<濃いめ>】レビュー評価

サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉 ラベル
名前角ハイボール缶 濃いめ
メーカーサントリー
種類 原料ウイスキー、レモンピールスピリッツなど
種類 ウイスキー
生産地日本
アルコール度数 9%
容量350ml
希望小売価格(税込)¥216
実売価格(税込)¥180 前後
甘さ★★
香り
ピート&スモーキー
複雑さ★★
スッキリシンプル★★★
入手しやすさ★★★★★
★は5段階です

アルコールが7%と9%でこんなにも違うのか。

アルコール度数の違いだけじゃないんでしょうね。

通常缶のときとは違い、甘い角瓶の香味がちゃんと分かります。

少しビターさも感じます。

通常缶の方に感じたレモンっぽさは分かりません。

ここで気づいたのが、通常の方はレモンスピリッツ、濃いめ缶の方はレモンピールスピリッツが入っています。

わざわざ名前が微妙に違うということは、別の物なのでしょう。

アルコールとウイスキーの香味をしっかりと感じたい方は濃いめ缶がおすすめです。

角ハイボール缶と角瓶で飲み比べ

サントリー角瓶 角ハイボール缶 飲み比べ

角ハイボール缶と角瓶から作るハイボールで飲み比べです。

結果として、そこまで大きな違いはないです。

公式の角瓶では1:4でハイボール作りを推奨しています。

アルコール8%になり、氷などで薄まって7%といったところでしょうか。

通常缶と同じくらいのアルコール度数です。

角ハイボールつくりましょ 公式
引用:https://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/kakuhigh/index.html

角ハイボール缶の方にあるレモン風味が気にならなければ手軽に飲めるからハイボール缶はいいですね。

角瓶があるとストレートで本来の甘い香りも楽しむこともできますし、濃さを調整できる利点があります。

サントリー角瓶の記事はこちら

→ 【サントリー角瓶】日本人好みに作られたコスパ良いハイボールウイスキー

ツイッターX 口コミ

公式サイトより

サントリー角瓶 角ハイボール缶 公式
サントリー角瓶 角ハイボール缶 濃いめ

引用:公式サイト

最新情報は公式サイトより確認してください。

【角ハイボール缶と濃いめ】まとめ

7%の通常缶と、9%の濃いめ缶でかなりの違いがあったので飲み比べてみてよかった。

喉ごしでスッキリと飲みたいなら通常缶を。

角瓶ウイスキーをしっかりと堪能したい方は濃いめ缶を。

私はウイスキーをしっかり堪能したい場合はストレートなので、角ハイボール缶では喉ごしスッキリの通常缶が好きです。

どうも、へびぱん(@hebipan)でした。

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