どうも、へびぱんです。
ずっと気になっていた養命酒のジンはかなり特徴があり個性的でした。
養命酒クラフトジン香の雫を紹介します。
目次
レビュー 【養命酒クラフトジン香の雫】
名前 | 香の雫 |
メーカー | 養命酒製造 |
アルコール度数 | 37% |
容量 | 300ml |
希望小売価格 | ¥968 |
実売価格 | 希望小売価格 前後 |
香り | ★★★★ |
苦み | ★★ |
複雑さ | ★★ |
スッキリシンプル | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
ジンソーダ
第一印象は、薬草感がすごい!
特に香りで、香りが立ってくるとさらに薬草感が強くなる。
もう少しポジティブな表現だと薬草感ではなく、植物の葉っぱのような感覚が森林のように感じる。
これは好き嫌いがはっきりと分かれると思う。
私は正直に最初に飲んで独特すぎて全部最後まで飲めるかなと思いました。
まあその日は全部飲めたのですが、インパクトが強すぎて気になって次の日も香の雫でジンソーダを作ってました。
妙にクセになるジンなのかもしれません。
口コミとかは見ないで、上記のようにメモを取っていました。
記事を書こうと思ってツイッターの口コミも見てみたら、ものすごく評判が良いです。
そうなってくると、私の味覚がジン初心者過ぎて追いついてないのかなと思いました。
味覚は後天的に変化しますからね。
今まで飲んできたジンが柑橘系の爽やかで飲みやすいものが多かったように思います。
香の雫のクロモジというボタニカルは強くて、レモンピールなど入ってはいるけど私には柑橘感は感じませんでした。
クロモジの細い枝に漬け込むだけでここまで強い風味がでるのが不思議で面白いです。
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ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
まとめ 【養命酒クラフトジン香の雫】
本当にビックリしたジンでした。
使用しているボタニカルによってこんなに振り幅がジンにはあるんだと実感しました。
これからのジンライフはまだまだ楽しめそうです。
香の雫は700mlのボトルもあるけど、スーパーや酒屋では300mlのミニボトルがメインで置いてあります。
¥1,000弱とお試ししやすい価格なので、何かのついでにぜひ。
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