どうも、へびぱん(@hebipan)です。
伊勢角屋麦酒のレトロっぽいデザインのシリーズ、熊野古道麦酒を紹介します。

目次
【伊勢角屋麦酒 熊野古道麦酒】レビュー評価

名前 | 熊野古道麦酒 |
メーカー | 伊勢角屋麦酒 |
スタイル | アンバーエール |
アルコール度数 | 5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥315 前後 |
苦味 | ★★ |
香り | ★★★★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
何十年も前に伊勢のおかげ横丁で飲んだ記憶があり、勝手に色の澄んだピルスナーを想像して注いだら、まさかの濃いめのブラウン色でした。
記憶のビールは神都麦酒だったかな?
納豆のような発酵の香りがしたのでブラウンエールになるのかな?と思い飲んでました。
正解はアンバーエールでした。
焦がしたようなロースト麦芽の感じはあまりなく、原材料にある小麦麦芽や米がどのような影響があるのかも分かりませんでした。
小麦麦芽が入ってるけど白ビールとは全く違います。
苦味はそんなに強くないです。
なんとなくよくあるクラフトビールとはちょっと違う気がします。
コクのある少し濃いめのブラウンエール、アンバーエールのようなクラフトビールです。
熊野古道と地名が入ってるけど、製造は新潟のエチゴビールというのがちょっと残念かなと思ってしまいます。
昔ながらの地ビールというのはなんとなくその土地で生産されたお土産的なイメージがあります。
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ツイッター 口コミ
公式サイトより




引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【伊勢角屋麦酒 熊野古道麦酒】まとめ
地ビールブームのときは伊勢のおかげ横丁で神都麦酒などの伊勢角屋麦酒のレトロなパッケージのビールだけがサーバーから飲めて美味しかった記憶があります。
まだその時には今の定番商品のペールエール、ヒメホワイト、ヘイジーIPAなどはなかったです。
おそらくその当時は地元で製造していたのではないでしょうか。
熊野古道麦酒もですが、神都麦酒も気になるのでそのうちゲットして飲んでみたいです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
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関連 : 伊勢角屋麦酒 まとめ記事