どうも、へびぱん(@hebipan)です。
独特なスモーキーとハイアルコールな、ラガヴーリン8年を紹介します。
【ラガヴーリン8年】レビュー
名前 | ラガヴーリン8年 |
メーカー | モエヘネシーディアジオ |
種類 原料 | シングルモルトウイスキー |
種類 ウイスキー | スコッチウイスキー アイラ |
生産地 | スコットランド |
アルコール度数 | 48% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥7,000~10,000 |
甘さ | ★★ |
香り | ★★★★ |
ピート&スモーキー | ★★★★★ |
複雑さ | ★★★★ |
スッキリシンプル | ★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
ストレート
メインとなる香りは、磯から出汁をとったような海のスモーキーな風味が芳醇です。
スワリングをすればするほどレモンのような柑橘の香りがでてきます。
アルコールが48%と高めですが、ストレートでもそこまで強めにアルコール感は感じないです。
ラガヴーリン16年と飲み比べ
・ラガヴーリン8年
- 色はかなり薄くて透明度が高い
- アルコール48%
- がっつり香るとアルコール感がツンとする
- 海の出汁の香りの中にレモンの柑橘系がある
- 色はかなり濃い
- アルコール43%
- 香りがまろやか
- 海の出汁のような香りが強い
比べると8年の方が劣っているの?と思われるかもしれませんが、好みによって分かれると思います。
突出して16年の方がアルコール感なくストレートで飲めますが、8年の方もアルコール48%もあってストレートで飲みやすいのはすごいです。
どちらもウイスキーの方向性は同じで、8年の方が若いぶんレモンのような柑橘がでてきたりと面白いところもあります。
16年の方もスワリングをたくさんすると奥の方にレモンの柑橘が少しいるのが分かります。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【ラガヴーリン8年】に関連する記事
ラガヴーリンといえば16年を思い浮かべる方がほとんどだと思うので、
の記事も見て欲しいです。
ラガヴーリンがキーモルトになっている、
ほんのりスモーキーで日本でかなり売れています。
【ラガヴーリン8年】まとめ
スモーキーなウイスキーで一番好きなものは?と聞かれたらラガヴーリンと答えるくらい好きです。
この海の出汁のような香りや味わいは他のウイスキーにはない特徴だと思います。
ただし特徴は振り切ってるくらい強烈なので、全く受け付けない方もいると思います。
ぜひ一度試してもらいたいです。
2022年4月の値上げ前のタイミングでかなり売れたのか、市場にラガヴーリン8年が少ないように感じます。
欲しい方は見つけたときは即買いが良いかと思います。(2022年7月)
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
関連: 【ラガヴーリン16年】