どうも、へびぱん(@hebipan)です。
日本酒で有名な黄桜さんのLUCKYCOWというビールを紹介します。
今年の干支の牛(COW)をモチーフとしています。
- 日本酒で有名な黄桜がビールを作っている。
- セッションIPAというスタイルはどんなビール。
- 実は限定でもうおそらく手に入らない。
【黄桜LUCKYCOW】レビュー評価
名前 | LUCKYCOW ラッキーカウ |
メーカー | 黄桜 |
スタイル | セッションIPA |
アルコール度数 | 5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | なし |
実売価格 | ¥250 前後 |
苦味 | ★★★ |
濃厚さ | ★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★ |
黄桜さんと言えばむかし流れてたカッパが出てくるCMを思い出し、日本酒のイメージがありますね。
なんとクラフトビールを1995年から作っています。
25年以上と長いですね。
種類もけっこうたくさんあります。
LUCKYCOWは2020年の年末ごろに発売されて、干支の牛のビールなので正月に飲むために作られたっぽいですね。
地元の酒屋さんで8月に手に入れたので売れ残りでしょう。
値段も安かった気がします。
セッションIPAということでホップの量は抑えめとなってますが、そこはIPAなので苦味はわりときます。
そしてその苦味はシトラホップ由来の苦味です。
強烈なシトラホップ特有の苦味に関しては東京クラフトIPAで書いています。
苦味の後のあとあじはスッキリとしているのでセゾンビールの僕ビール君ビールのような感じです。
入手方法は、もうおそらくどこにも売ってないと思います。
また今年の年末に限定で発売されるのを待ちましょう。
黄桜のLUCKYシリーズのセットが売っています。
ツイッター 口コミ
セッションIPAはIPAよりもホップの量を少なくして苦味やアルコール度数を下げたものですね。
シトラホップの香りはやはり印象的なようです。
この一年前にラッキーマウスというビールがあったみたいです。
インドの青鬼を基準で考えると、苦味は抑えめで飲みやすいです。
苦味の種類も違いますね。
来年はラッキータイガーかな?
最初に苦味のパンチが来て、あとあじは軽いですよね。
軽い感じではなく、私もガッツリと感じました。
公式サイトより
原材料名に『米』とあります。
米???
米の風味までは感じ取れませんでした。
引用:ラッキーカウ公式
【黄桜LUCKYCOW】まとめ
シトラホップの苦味が好きな方にはたまらないビールです。
苦味がダメな方はやめておきましょう。
黄桜さんなのでどこかに日本酒の風味が現れるかな?
と思ってたけどさすがにそれはありませんでした。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
関連記事 : 黄桜クラフトビール まとめ記事