どうも、ビール検定2級のへびぱん(@hebipan)です。
ワイマーケット定番商品のルプリンネクターを紹介します。
【ワイマーケット ルプリンネクター】レビュー評価
トロピカルジュースのようなジューシーさと、強いにごりが特長のニューイングランドIPA。
あり得ないほど大量のホップを使用しながら苦みは穏やか。
柔らかな口あたり、濃厚な味わいは、まるでホップネクターのよう♪
(缶に書いてあるキャッチコピーが見えにくかったので記入しました。)
名前 | ルプリンネクター |
メーカー | ワイマーケットブルーイング |
スタイル | ニューイングランドWIPA |
アルコール度数 | 7.5% |
容量 | 370ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥700 前後 |
苦味 | ★★ |
香り | ★★★★★ |
濃厚さ | ★★ |
スッキリ感 | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
ワイマーケットブルーイングの定番商品であり、主力商品です。
そして必ず開栓するとピチャっとビールが飛び出してきて、あーっワイマは370mm入ってるからそーっと開けなくちゃいけなかった!と毎回失敗します。
次にワイマーケットのビールを開けるときは絶対に気を付けます!
香りは勢いよく広がり、グレープフルーツ、ピーチ、マンゴー、トロピカル、奥の方にシトラもいます。
甘い香りの方が強い感じです。
フルーツを飲んでるようにジューシーで、苦味は弱めでわりとさらりとスッキリ飲めます。
奥の方にうっすら渋い苦味があるのも良いです。
にごり具合はすごくて沈殿物が浮いています。
いくつかヘイジーIPAを飲んできて、わりとスタンダードなヘイジーIPAかなと思います。
伊勢角屋麦酒のヘイジーIPAを思い出すので、少し似てるかな?
どちらも安定している感じで美味しいです。
ネクターと聞くと、ピーチネクターを想像して桃のビールなのかな?と思ってしまいました。
ネクターとは果肉の入ったジュースのことを指すんですね。
ルプリンがホップの中に含まれているものということで、ルプリンネクターという名前になったのでしょう。
今回からシュピゲラウのチューリップグラスを使用したので、さらに美味しく感じたのかもしれません。
ガラスの厚みが薄くて舌ざわりがとても良いです。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【ワイマーケット ルプリンネクター】まとめ
ニューイングランドIPA、ヘイジーIPAなどと呼ばれるホップを大量に使用したフルーツのようにジューシーで香りの強いクラフトビールです。
原材料をたくさん使うので他のスタイルのビールより少しお高いですが、このスタイルをまだ飲んだことがない人にはぜひ飲んでもらいたいです。
ルプリンネクターはその初めての1杯に向いています。
ワイマーケットは限定醸造の商品が多い中、ルプリンネクターは定番商品として通年販売されています。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。