どうも、へびぱん(@hebipan)です。
このページは私の好きなビールを好きに書くページです。
日々、探求心から飲んだことのない新しいビールを求めて飲んでいます。
日本のクラフトビールのブルワリーはどんどん増えています。
毎日違う銘柄のビールを飲んでいても追いつけないほど種類があります。
日本だけでこうなので、海外のクラフトビールもいれると無数にあります。
どれを買うのか選ぶのも大変なので、私のお気に入りから気になるものがあったら見ていってください。
目次を見て気になるものがあったらクリックして飛んで見て下さい。
スッキリさっぱりで苦味が少ないラガービール
夏の暑い日には必ず飲みたくなってくる喉ごしラガービールです。
苦味がかなり抑えられたビールを紹介するので、苦味が苦手でビール嫌いの方やビール初心者におすすめです。
苦味が少なく喉ごしゴクゴク飲めるピルスナー【バドワイザー】
とにかく引っ掛かりがなくてスムースにゴクゴク喉ごしで飲めます。
苦味はほとんどないです。
値段は大手ビールメーカーのビールよりも安い。
水っぽいわけじゃなくて、しっかりとビールなのにスムースです。
飲んだことがない方はぜひ一度は飲んだ方がいいと思います。
ビールを初めて飲んでみる、ビールの苦味が苦手という方にもおすすめです。
ライトな軽めのビールが多い【THE軽井沢ビール】
THE軽井沢ビールはボディが軽めでライトなクラフトビールが多いブルワリーです。
特にTHE軽井沢ビールプレミアムクリアがすごく美味しいです。
軽井沢ビールはクラフトビールとしては値段がお手頃で、コンビニにも置いてあることがあります。
Amazonや楽天で公式の6缶セットが買いやすいです。
飲みやすいインディアペールラガー
日本人になじみのあるラガーだけど、ホップの量が多くて香りや苦味が強いものがIPL(インディアペールラガー)です。
このスタイルは銘柄は少ないですが、私は大好きです。
キリンが推している【スプリングバレー豊潤496 レビュー】
エールタイプのような豊潤な香りと苦味がつよめで、そこまで濃厚ではないのでわりと飲みやすい。
特徴が控えめになっているので、日常的に飲んでも飽きないようになっている。
ちょくちょく飲みたいときに、どこにでも売ってるのが良い。
サッポロのチャレンジ【ホッピンガレージ ホッピンおじさんのビール】
ホッピンおじさんのビールは最近一番はまっています。
昨日の夜も飲みました。そしてサブスクで購入しています。
紅茶っぽいニュアンスの香味がとても美味しい。
3度注ぎするとさらに美味しい。
冷蔵庫にあれば3日に1度くらい飲みたくなる。
サッポロがかなり個性的なクラフトビールを作っているホッピンガレージのシリーズです。
その中でもフラッグシップモデルとなっているホッピンおじさんのビールです。
クラフトビール界の王者
ここのクラフトビールは間違いない【ヤッホーブルーイング】
知名度も抜群で、日本のクラフトビールといえばヤッホーブルーイングです。
創業者は星野リゾート代表の星野佳路さんです。
売上高もすごくて、マイクロブルワリーではないような規模です。
ペールエールなら、【よなよなエール】
IPAなら、【インドの青鬼】
ベルジャンホワイトなら、【水曜日のネコ】
昔からある定番中の定番です。
安定のいつものクラフトビールを飲むと安心します。
地元愛もあるけど、完成度と品質が◎
マイクロブルワリーという小さな醸造所で作られるクラフトビールです。
品質の安定していない製品にあたることもあります。
そんな中で地元のブルワリーなので製品が手に入りやすく、何度も飲んでいて品質の悪いものにあたったことがない、おすすめできるブルワリーです。
名古屋の都会で作られるクラフトビール【ワイマーケット】
ワイマーケットといえば、缶に370ml入れているブルワリーです。
少しでも酸化防止のために空気に触れる機会を減らして品質が落ちないようにしています。
そこまで気を使ってるブルワリーなので品質も万全なはずです。
先ずは下記の定番商品がおすすめです。
限定商品もたくさん出しているので、新しく出た新商品を飲むのが楽しいです。
スタンダードな定番商品がすごくうまい!【伊勢角屋麦酒】
伊勢神宮のある三重県伊勢市が拠点のブルワリー伊勢角屋麦酒です。
とりあえず手に入れやすい定番商品が美味しいです。
スタンダードなスタイルの商品が定番で揃っているのでいろいろ選べます。
1セット試してみてもらいたいです。
上記以外にも定番商品はありますが、特におすすめの4種類です。
限定商品もたくさん出していますので、新しいビールにチャレンジしたい方はぜひ。
限定にはかなり特徴の強いものもたくさんあります。
優しくふんわりとした上品なクラフトビール
優しいふんわりとした【六甲ビール】
”優しい”、”ふんわり”、”甘く”、”お花のような”、なんて言葉が良く似合うブルワリーが六甲ビールです。
女性が好きそうなビールのイメージですよね。私はおじさんですが。
ちなみにこの言葉が似あうのは六甲ビールの白い缶のクラフトビールだけです。
この白い缶の六甲ビールがすごくおすすめです。
どれも少しづつ違っておもしろいのですが、特におすすめは六甲ビールセゾンです。
金額の高いビールで確かに同等くらいのものもありますが、¥400くらいで買える値段に対してめっちゃ美味しいです。
普段飲みの好きなビールを紹介しているので、値段は大事ですよね。
白ビールならこれ
安い、入手容易、美味しい【銀河高原ビール】
スパイスが入ってないシンプルな白ビールで、濃厚で飽きのこない常飲向きです。
25年以上も前から販売している歴史のある白ビールなので、私は20年以上前から好きでちょくちょく飲んでいます。
そして今はヤッホーブルーイングが製造しているので品質面でも問題なしでしょう。
白ビールといっても、その中でいろいろとスタイルの種類があります。
たくさんの種類の白ビールを飲んでいます。
ただ、ふとコンビニやスーパーで見かけて買えるのは銀河高原ビールです。
値段も¥300前後です。
気軽にパッと買えるいつもの味わいの白ビールは銀河高原ビールで美味しいです。
黒ビールならこれ
ギネスブックの【ギネス】の黒ビール
どの黒ビールとも違う唯一無二な黒ビールがドラフトギネスです。
この缶のタイプがドラフトギネスです。
おすすめは缶のタイプで、瓶の方はまた違った種類になります。
缶の中にはウィジェットという玉が入っていて、普通に注ぐだけでかんたんにクリーミーなまろやかな泡が作れます。
コーヒーに近い雰囲気があり、とてもまろやかな味わいをしています。
ケーキや甘いものに合います。
ドラフトギネスも¥300くらいで購入できる値段です。
レアで高級、勢いと爆発力のあるクラフトビール
ちょっと高すぎるので日常的には飲めないけど、贅沢したいときのクラフトビールです。
クラフトビール初心者の方でこちらにたどり着いた方は値段にビックリすると思います。
クラフトビールにはまっていくと麻痺してきて買ってしまうんですね。
紹介する2つのブルワリーは、決まった定番商品がなくて、この銘柄が欲しいと思っても買えないことがほとんどです。
見つけたらとりあえず購入するというのがいつものパターンです。
ただしこれは田舎の話で、東京ではわりとかんたんに手に入るのかもしれません。
なかなか手に入らない【うちゅうブルーイング】
クラフトビール好きなら知っている大人気のうちゅうブルーイングです。
公式通販では発売と同時にすぐに売り切れることが多く、店頭でもたまにしか見かけません。
特に人気の出そうな銘柄はすぐに売り切れます。
価格帯は、350ml缶で¥600~¥900くらいです。
高いです。
麦芽やホップなど材料へのこだわりが強く、さらには使用する材料の量が違うので高くなってしまうのだと思います。
その分、開栓した瞬間からものすごく良い香りで低価格帯のクラフトビールとはやはり違います。
毎日は飲めないけど、月に数本飲みたいクラフトビールです。
最も注目の【WCB ウエストコーストブリューイング】
ここ最近でクラフトビール好きがよく飲んでいて、知名度も人気も右肩上がりと思われるWCB(ウエストコーストブリューイング)です。
ただし、値段が高い!
500mlで¥1,200~1,500くらいといった価格帯です。
コスト関係なくこだわりの材料が投入されているのでしょう。
確かに特徴的なクラフトビールばかりで、開栓の瞬間から楽しくてすぎます。
地元では一度も売ってるのを見たことがなく、静岡の直営店まで買いに行きました。
【WCB Freestyle Sandbox Vol.2 レビュー】
【WCB The Collective Cherry Pie レビュー】
ハイアルコールビールが飲みたくなったら
大好きなベルギービール【シメイビール】
酔っぱらいたいからビールを飲んでいるというよりは、香りや味わいを楽しみながら気持ちよく酔っていく感じです。
正直ハイアルコールだからというよりは、シメイビールが美味しいから定期的に買って飲んでいます。
ハイアルコールだから濃厚でボディが強いというのもあると思います。
ハイアルコールビールは値段が高い傾向にありますが、シメイビールは¥500くらいとそこまで高くないです。
トラピストビールというスタイルで、修道院で作られています。
【俺の好きなビール】まとめ
ほぼ毎日ビールを飲んでいます。
飲んだことのないビールをどんどん飲んでいますが、やはり好きな銘柄もあるのでリピートしているものもあります。
今回はリピートしているビールを紹介しました。
やはりそれは、入手しやすさ・安さ・美味しいの3つになってきます。
この中から常飲ビールとなるものが見つかってくれたらうれしいです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。