どうも、へびぱん(@hebipan)です。
2022年8月9日に限定で復活したサントリーウイスキー白角を紹介します。
限定と書いてあるのですが、半年以上経過した現在2023年3月でもたまに見かけます。
ウイスキー瓶は本当にたまにだけど、ハイボール缶はわりと普通に売ってます。
白角ハイボール缶も紹介しています。
【サントリーウイスキー白角】レビュー評価
名前 | サントリーウイスキー白角 |
メーカー | サントリー |
種類 原料 | ブレンデッドウイスキー |
種類 ウイスキー | 国産ウイスキー |
生産地 | 日本 |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥1,400 前後 |
甘さ | ★★ |
香り | ★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
複雑さ | ★ |
スッキリシンプル | ★★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★★ |
ハイボール
ビールでいうところのキレの良いピルスナー?
香りも味わいも邪魔になるものがなく、シンプルに喉ごしでゴクゴク飲める。
悪く言えば特徴があまりないのかもしれません。
たくさん購入されてハイボールで飲まれてる方がけっこういるように思います。
ストレート
ハイボールでは分からなかったけど、ほんのり甘い香りがします。
少しだけアルコール感を感じます。
ストレートでも特徴が少ないので、飲みやすいといえば飲みやすい。
キレの良さを推しているので、この感じを狙って作られているのだと思います。
ハイボールで爽やかに飲むのがおすすめです。
ストレートでは他の特徴のあるウイスキーをあれこれ飲みたいですね。
白州・スペシャルリザーブ・角瓶と飲み比べ
白角は白州蒸留所の原酒がキーモルトになっているので、同じ白州蒸留所の白州とスペシャルリザーブを、同じ瓶つながりで角瓶を、この3点と飲み比べしてみます。
角瓶
角瓶は昔からよく飲んでいるけど、甘い香りが特徴としてあります。
白角にはこの香りがないのが大きな違いです。
ほとんど価格差はありません。
スペシャルリザーブ
スペシャルリザーブはフルーティーな香りが強いし、濃厚で主張が強いです。
ここは価格差もあり、全くの別物です。
白州
この中で一番価格が高いのが白州です。
雰囲気としては一番近いのが白州のように思います。
白州は森香るハイボールといわれるように、爽やかに大人の落ち着きのあるウイスキーです。
白角はシンプル過ぎて白州のような複雑さはないですが、ハイボールでの爽やかにさらりと飲める方向性は似ています。
ツイッター 口コミ
白角祭りと言われるほど発売からツイートがたくさんです。
【白角ハイボール缶】レビュー評価
名前 | 白角ハイボール缶 |
メーカー | サントリー |
種類 原料 | ウイスキー、かぼす、糖類、炭酸、酸味料 |
種類 ウイスキー | 国産ウイスキー |
生産地 | 日本 |
アルコール度数 | 6% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥200 前後 |
甘さ | ★★ |
香り | ★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
複雑さ | ★ |
スッキリシンプル | ★★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★★ |
白角ハイボール缶なので、もちろん白角から作るハイボールと似ています。
かぼすが入ってるのは気になるところだったけど、ほとんど感じなかった。
少し甘さは足されている感じがあります。
スッキリとしたハイボールはそのままです。
角瓶ハイボール缶は炭酸が強いなと思ったけど、ちょっとそれよりは炭酸が弱い気がするけど充分な炭酸です。
とにかく飲みやすくて、キレ良く、いつものオーソドックスなハイボールです。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【サントリーウイスキー白角】まとめ
今回の白角は限定発売ということなので、気になる方は早めの購入をおすすめします。
何件かお店を回って、置いてあるところには数十本は在庫がでていたので出回ってる量は多いように感じます。
私は同価格帯では昔から角瓶が好きなので、白角の購入は1本だけです。
白角祭りと話題になっていて、値段もそんなにしないので1本購入してみてはどうでしょうか。
発売から半年後くらいではウイスキー瓶は店頭にあればだいたい定価で売られていますが、ネット通販だと2倍の値段がします。
白角ハイボール缶ならちょくちょく見掛けるので探してみてください。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。