どうも、へびぱん(@hebipan)です。
コスパが良くてシンプルに美味しい、ザ・グレンリベット12年を紹介します。
2024年1月22日に限定販売されたザ・グレンリベット12年 200周年記念 限定ボトルもこちらでレビューしています。
【ザ・グレンリベット12年】レビュー評価
名前 | ザ・グレンリベット12年 |
メーカー | ペルノリカールジャパン |
種類 原料 | シングルモルトウイスキー |
種類 ウイスキー | スコッチウイスキー スペイサイド |
生産地 | スコットランド グレンリベット蒸留所 |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥4,500 前後 |
甘さ | ★★ |
ピート&スモーキー | ★ |
複雑さ | ★★ |
スッキリシンプル | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★★ |
どれが自分に合うのかいろんなウイスキーを飲んでる最中だけど、なんやかんやシンプルなグレンリベット12年が私には合っているのかもしれません。
ハイボール
フルーティーな香りとちょっぴり甘くてスッキリと飲めます。
ロック
ロックだと最初はビターな苦味がでてきました。
少し時間が経ってくるとバニラの甘さがよーくでてきて、ハイボールのときよりも甘さが引き立ってきて美味しい。
ストレート
めちゃくちゃ青りんごを感じました。
ロックのときに良い甘い香りがしたからストレートではもっとかなと思ったら、そんなに甘さはないです。
私はストレートも好きだし、ハイボールで飲むことも多いです。
シングルモルトウイスキーのスタンダードといっても言い過ぎではないと思います。
グラス付きを購入しました
ロックグラスが2つも付いて、値段がそんなに変わらなければこちらを買ってしまいます。
こういうおまけのグラスは横にロゴとかが入ってるけど、グレンリベットのはパッと見どこにもロゴがありません。
これは使いやすい。
ロゴはグラスの底に付いています。
ツイッター 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトで確認してください。
【ザ・グレンリベット12年 200周年記念 限定ボトル】レビュー評価
2024年1月22日に発売されたザ・グレンリベット12年 200周年記念 限定ボトルになります。
参考価格は¥8,800(税込)で、アルコールが43%です。
市場では税抜¥6,000台くらいだったと思います。
私は運よくリカーマウンテンで1つだけ残っていました。
現行の12年とは中身が違うということで、せっかくなので飲み比べてみます。
私が持っていた現行12年は、2022年2月くらいに購入したものです。
ストレートで飲み比べします。
色は若干200周年の方が濃いめです。
一番の違いは香りでした。
現行はパイナップルのような爽やかな香りで、200周年はパイナップルのような爽やかな香りよりも前に濃厚な甘いフルーツの香りがあります。
これはめちゃくちゃ良い香り。
口に含んだ味わいはそこまで差はないように思います。
パイナップルのような爽やかフルーティーな感じに、少しだけビターが見え隠れする。
ただ味わいも200周年の方が少し濃いめです。
現行を最初にレビューしたときは青りんごのように感じたのが、今回はパイナップルのように感じました。
どちらが好きかと言われれば特徴の出ている200周年の方が好みですが、全く引っかかりのないハイボールを飲みたいと思ったときには爽やかさで勝つ現行を飲みたくなります。
200周年のハイボールもフルーティーな甘さがしっかりと出た美味しいものになりました。
ツイッターX 口コミ
公式サイトより
引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【ザ・グレンリベット12年】まとめ
ウイスキー初心者が最初に飲むシングルモルトに最適だよ、と言われるザ・グレンリベット12年を初めて飲みました。
確かにものすごく飲みやすい。
自分に合ったウイスキーを探すために現在50銘柄以上は飲んでみたと思います。
そうして今回試してみたザ・グレンリベット12年は飲みやすくて自分に合ってると思いました。
いろんな個性あふれるウイスキーも面白いですが、シングルモルトとしては値段が安めでシンプルなウイスキーで飲み方も選ばない。
絶対一度は試した方が良いと思うおすすめです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。