どうも、へびぱん(@hebipan)です。
久しぶりの黒ビールですが、ずいぶん前からよく飲んでいるヤッホーブルーイングの東京ブラックを紹介します。
ヤッホーブルーイングの記事一覧です。
【東京ブラック】レビュー評価
名前 | 東京ブラック |
メーカー | ヤッホーブルーイング |
スタイル | ポーター |
アルコール度数 | 5% |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥300 前後 |
苦味 | ★★★★ |
香り | ★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★★★ |
入手しやすさ | ★★★★ |
黒ビールといえば、ギネスビールか東京ブラックでしょう。
でも2つは全然違うビールで、東京ブラックは苦みがはっきりとした黒ビールです。
コーヒーとかなり似ているローストされた強めの苦みです。
でもスッキリした苦みですぐにその苦みは消えるからくせになります。
この苦みは本当におすすめです。
苦みの強めなアイスコーヒーだと思ってもらえば想像が付くかなと思います。
キリンから出ている黒ビールも同系統だなと思いたまに飲みますが、東京ブラックの方が苦みが強いです。
ペアリングはギネスビールと同じでケーキなどの甘い洋菓子全般と合います。
バニラアイス、チョコレート、ミックスナッツなんかも合います。
ギネスとは違い、カレーを食べるときにもたまに飲みたくなります。
ツイッター 口コミ
ビールは料理に使う場面もありますもんね。
どんな味か食べてみたい。
お店とかで黒ビールとのハーフ&ハーフって飲んだことありますね。
そんな発想すっかり忘れていました。
公式サイトより
ビールの鮮度っていうのは私も強く感じます。
普通に話をしているとビールは賞味期限内ならいつ飲んでもOKと思ってる方が多いです。
缶ビールで、製造すぐのものと賞味期限ギリギリのものは明確に味に差がでます。
特に保存が冷蔵ではなく真夏の高温の中にあったビールはあきらかに変なえぐみが出たり甘みがでたりと味がおかしくなります。
生きた酵母が入って瓶内で2次発酵するものは例外かもしれませんが、基本的にどのビールも製造からすぐに飲んだ方が美味しいです。
飲みごろの13℃は高めの温度なので、ゆったり飲みながら途中で13℃くらいになる飲み方が良いです。
冷えている状態でもアイスコーヒーみたいに美味しいのでそれはそれでありです。
最初から13℃を狙うなら冬場のお家での常温保存がいいですね。
引用:公式サイト
【東京ブラック】まとめ
苦味自体は強めだけど東京ブラックにしかない特徴のある苦味なので試してもらいたいです。
そして苦味は後を引かないのでスッキリしています。
瓶の方のギネスエクストラスタウトにわりと近いかもしれません。
いつも飲みたいわけじゃないけど、冷蔵庫に1つくらい入っているとふと飲みたくなる黒ビールです。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
(追記)
東京ブラックは生産中止となってしまいました。残念です。
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