どうも、へびぱん(@hebipan)です。
大好きなうちゅうブルーイングを紹介します。
やりすぎかなというくらいホップを使ってるので、ビールの香り、苦味、味とすごい勢いがあります。
【うちゅうブルーイング】のビールは入手困難なの?
少し前までは争奪戦でなかなか購入できない時期があったようです。
今は公式オンラインストアでも販売開始時間からポチポチと連打しなければ買えないということはなく、ある程度余裕を持って購入できます。
それでも販売開始から1時間くらいで売り切れになることがほとんどです。
販売開始時間が19時なら、19時から購入を始めればおそらく購入できると思います。
公式では購入制限をしているのも買えるようになってきた要因かと思います。
公式ツイッターで販売開始時間と購入制限をつぶやいています。
ネット通販だと、公式だけではなくクラフトビールを扱っている酒屋でも購入できます。
だいたい公式がある商品の販売を開始すると、その数日後にその商品がネット通販のページに出てきます。
関東などの都会の酒屋さんや、成城石井などでは店頭でも置いてあるみたいです。
店頭にも公式が販売した数日後に並ぶことが多いです。
【うちゅうブルーイング】の商品とバッチ
うちゅうブルーイングの商品は、同じ商品名でもバッチごとに材料やレシピが違っていることがほとんどです。
ビールを一度に仕込むときの単位。
うちゅうブルーイングは1度に仕込んで、1つの商品を作って販売します。
そして次の商品を仕込んで販売します。
というようなサイクルをしていると思われます。
大手のようにラインナップにある商品をすべて同時に作っているわけではなく、すべてが限定品みたいなイメージです。
【うちゅうブルーイング】の難しいスタイル
ビールの種類をスタイルといいますが、うちゅうブルーイングのスタイルはなんだか難しいものが多い気がします。
かんたんに説明します。
インディアペールエールの略です。
船でビールを運ぶ際に、腐ってしまうの防ぐためにホップを大量に入れて防腐作用を強めました。
その効果として、ホップの苦みとアルコールが強いビールになったのがIPAです。
ダブルドライホップ IPAの略です。
ドライホッピングというのは、一時発酵後にホップを追加して香りをさらに加える作業です。
ダブルなのでそれを2倍行います。
香りがとても強くなるということですね。
DDH ダブルIPAの略です。
DDHとIPAは前項で書きました。
さらにダブルIPAということは、IPAのホップの量を2倍にしたということです。
うちゅうブルーイングはホップを大量に使うため、値段が高く、アルコール度数も高いです。
【DARK MATTER IPA】
スタイルがDDHIPAのクラフトビール
とても良い白桃の甘い香り。
ビールの苦味という感じではなく、グレープフルーツの渋みのような苦味。
【ShootingStarIPA】
小麦麦芽を使ったDDH WHEAT IPAというスタイル。
特に苦味がピンクグレープフルーツのようで美味しかった。
【PLEIADES】
IPAらしい特徴がとても強く、パイナップルやピンクグレープフルーツを感じられます。
【STRIPES】
DDHIPAの苦味と香りが強めで、余韻の長い苦味が心地良いです。
【VESICA PISCIS】
CBDという最近流行りの副原料が入ったヘイジーIPAです。
【WAVE】
スタイルはDDH IPAです。
ピンクグレープフルーツ感のあるクラフトビールです。
【ミルキーウェイ】
スタイルはDDH IPAです。
苦味はグレープフルーツで、香りは少し甘めにピーチのような香りです。
【MOON】
スタイルはウエストコーストIPAです。
トロピカルフルーツ系のクラフトビールです。
【ホワイトホール】
スタイルはDDH DIPAです。
グレープフルーツ感の強い宇宙ビールです。
【宇宙MASTER】
スタイルはDDH DIPAです。
黄色いグレープフルーツ感の強い宇宙ビールです。
まとめ 【うちゅうブルーイング】
うちゅうブルーイングの商品はどれもすごい特徴的で威力があるので、個人的には週1くらいで飲むのが良いかなと思ってます。
値段も高いし、手に入りにくいので毎日飲むのは難しいですけどね。
でもこういうクラフトビールがあるんだというのは知っておいた方が絶対良いと思います。
店頭で見つけたときは絶対購入した方がいいですよ!