どうも、へびぱん(@hebipan)です。
WCB(ウエストコーストブリューイング)のサワー系のクラフトビール、The Technicianを紹介します。

目次
【WCB The Technician】レビュー


名前 | The Technician テクニシャン |
メーカー | WEST COAST BREWING ウエストコーストブリューイング |
スタイル | ケトルサワー |
アルコール度数 | 6% |
容量 | 500ml |
希望小売価格 | |
実売価格 | ¥1,100 前後 |
苦味 | ★ |
香り | ★★★★ |
濃厚さ | ★★★ |
スッキリ感 | ★★★ |
入手しやすさ | ★★★ |
甘いと酸っぱいが第一印象です。
香りが甘いです。
乳糖、蜂蜜、黒糖が入ってるのでその甘さでしょうか、ほんのりではなくしっかりと甘さが香ります。
ココナッツの香りもよく分かります。
口コミだとシナモンの香りとよく書かれていますが、私は感じとることができませんでした。
舌から入る味わいは酸っぱいです。
これはライム果汁の酸っぱさだと思います。
なのでトータルすると甘酸っぱいではなく、鼻からは甘く、舌からは酸っぱくで、甘いと酸っぱいは別々に入ってきます。
麦芽比率は50%以上でビールの定義はクリアしていて、おそらく副原料がビールで指定されているもの以外が入ってるので発泡酒になっています。
缶に書かれている副原料を記載してみます。
ライム果汁、乳糖、蜂蜜、ココナッツ、黒糖、カカオニブ、シナモン
サワーというスタイルは酸っぱさが定義なので、もちろん酸っぱいですよね。
副原料がいろいろ入ってるからか、泡立ちはそんなによくないです。
ビールなんですが、少しジュースのようにも感じます。

ツイッター 口コミ
公式サイトより


引用:公式サイト
最新情報は公式サイトより確認してください。
【WCB The Technician】まとめ
ベテランのブルワーの丹羽氏が責任者をつとめるウエストコーストブリューイングです。
私は今回はじめていただきました。
これだけたくさんの種類の副原料が入っているクラフトビールは初めてで、テイスティングするのが楽しかったです。
かなりのクラフトビール好きではないと値段が高いので手は出しにくいですが、美味しいしワクワクする面白さがあります。
私はWCBが最近では一番勢いがあるブリュワーだと思っているのでおすすめです。

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